フィットネスインストラクター ブログ フィットネスインストラクターになろう

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    • 2022.08.05 Friday
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    椎間板ヘルニアとピラティス

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      フィットネスインストラクターというこの仕事は、やっぱりわたしの天職になったかな、と思っています。

      ずっと続けていきたいこの仕事、わたしは57歳になっていますが、

      わたしよりも年上の人が存在する限り、そして自分が若々しくいて年下の人にその年で頑張ってすごいね、と言われる限りこの仕事は出来るのだと思います。

      37歳のとき、エアロビクスの養成コースに脚を踏み入れて本当に良かった。
      その時は、かなり遅すぎるスタートだと思ったけれど、今の自分より20歳も若いw
      全然遅くなかったって普通に思います。
      さて、
      下の写真をご覧ください。背骨の年齢的な変化です。

      わたしは57歳ですから

      真ん中の右側のあたりに来ているわけです。

       

       

      実はわたしは椎間板ヘルニアをやりました。

      48歳でピラティスの養成コースへ通い終えたその年の終わりにです。

      夏の間、2か月ものあいだ自分の家の床でゴロンゴロン転がって練習をしていました。

      そのせいです。。。つまりやりすぎとやり方です。

       

      ピラティスマットは普通1cmくらいあります。

      それを、何も敷いていない板の間で背骨をゴロンゴロン、

      しかもピラティスは年齢に見合ったエクササイズというものがきちんとあります。

      更に今思えば、まだ体幹力もついていない、やり方も心得ていないそんな状態で、子供のときのように床に背骨を転がして、過信していたようです、まさか自分が椎間板ヘルニアになるなんて、、、、

       

       

      椎骨と椎骨のあいだがつぶれて椎間板ヘルニアになります。

      わたしは今治っていますが、雨の日に坐骨神経に響くことがあります。

       

      身をもって「トレーニングはその人の年齢に合ったやり方がある」ことを知りとても良い経験だったと思っています。

       

       

      今わたしのクラスではピラティスに高齢者の方もいらしていて、若い人と高齢者ではやり方が全然違うのだということを頭に置いてやっています。

      Cカーブは本当に高齢者には良くないです。

      でもグループレッスンなどでは全員の年齢に揃えることは無理ですから、基本的でとても重要なことを伝えたいと思い、施設の方にはじめてピラティスというレッスン名にしてもらって、基本であり本当に大切なこと、これが出来ていないならば何をやってもただの筋トレで終わってしまうこと、そして基本のことをやるだけでピラティスはかなり強靭な体をつくれること、普段の生活に多大なる恩恵をもたらせてくれること、などを伝えています。

       

       

      私自身もピラティスに出会えて本当に良かったwww

      そうそうこの前、普段はピラティスのレッスンに参加されている方がヨガのレッスンにもたまーーに参加されているのですが、ヨガレッスンを終えた後、やっとピラティスとヨガの違いが分かりましたって教えてくれたんですね。

       

      わたし的には音楽も照明も、わたしのテンションも、内容もかなり違う風にレッスンしているつもりだったのですが、ヨガとピラティスの呼吸の違いが分かってくれたということでしょうか、それならば呼吸の違いはとても難しいのでその違いを理解されたということは素晴らしいことだと思います。

      ともあれ、ご自分の中の発見があったということが一番素晴らしいです。

       

       

      最後にここはしっかりと締めておかなければなりません。私は上記の通り、ピラティスで椎間板ヘルニアになったと書きましたが、わたしはその反対のこと「ピラティスで背骨の状態は変えられる」と思っています。

      それは当然のことなのです、なぜなら、通常は重力でも背骨はつぶれていきますが、ピラティスでは背骨を引き上げる筋肉というものがついていきます。

      椎間板のあいだのクッションの素材は加齢とともにつくれなくなるかもしれませんが、クッションがつぶれないように外側から引っ張る(押し上げる)力をつけることが出来るのがピラティスでありコアートレーニングです。

       

      そしたら、ピラティス一生やめられませんねww

       

      ピラティスは難しいと言われることがあります。

      その理由は、体に意識をむけることに慣れていない、体をコントロールすることに慣れていない、そのような理由から自分のやっていることが合っているか分からなくなる、もしくは鏡に映る自分が先生の動きと違うように見える、

      そうなってくるとダンスでもそうですが、しっくりこなくなっちゃうんですね。

       

       

      そのような場合がレッスンのレベルが合っていないということになります。

      なんでもそうですが、レベルを変えればほとんど、きちんとしっくりいくレッスンになると思います。

       

       

       

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      56歳だって抱負はあるヨ

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        2022年、あけましておめでとうございます。

         



        わたしはただいま56歳、37歳の時にフィットネスインストラクターになりたいと思い、養成に通いました。
        そんなに人気のあるトレーナーにはなれませんでしたが、それでも長くやっていると、私のレッスンがいいと言って、来て下さる方がいらっしゃいます。


        今受け持っているレッスンは、、有酸素運動、コアトレーニング、ピラティス、ヨガです。
        どれもこれも大好きな分野で、つまりはもちろん、自分がやりたいから教えています、笑。


        今年はボールトレーニングのインストラクター資格が欲しいな、と考えています。
        もしそうなったら、このブログでもお伝えできたら、と思っています。



        運動することは本当に大事だと思っていますが、たとえば運動をまったくしなくても、若いときの体なら、なんとでもなります。
        ホルモンの働きが正常であれば、少しくらい無理しても回復します。ホルモンが豊富に出ているからね。




        そういうことって自分が弱くなってみないと分からないんですよね、
        だから私はヨガのインストラクターはジーンズをはいてヨガをやってみたら体の硬い人のことが良く分かると思うし、コンビニで手ぶくろをしたままお財布から小銭を取り出して本当に支払いをしてみたらお年寄りの気持ちが分かって良いと思うのです。



         
        わたしはいつも「体のことは弱い人に聞け」と思います。
        弱い人に起きていることは、強い人にも本当は同じように起きているのかもしれないと思うのです、同じ人間ですから。
        でも、強いから何とかなっちゃっているだけだと思うのです。


        みんな、同じ体を持っているので、強いも弱いもみんな同じ。
        だから弱い人に起きることは強い人にも起きる可能性があるのだから、弱い人に聞いておけば良いと思うのです。
         
        弱い時のことが良く分かれば「予防」をすることもできます。 予防は恐れではなく、前向きなことです。



        有難いことに、世の中には病気や運動に関する沢山のデータがあって、情報も豊富にあります。
        フィットネストレーナーはそれに精通しているひとです。
        あることについて少し知識のある人が、自分より少し知識の少ない人に、教えるということ、素晴らしくないですか!

         
        わたしはそれは、人と人が助け合っているのと同じことだと考えています。
        フィットネスインストラクターは、本当に素晴らしい職業です。



        私の体も、ただただ楽しいから運動をする、という若い時のからだから、少し変わって、健康のままでいたいから運動をする、、というようになってきました。

        (いやいや、そんなに老けてはいませんよ💦)


        今年もよろしくお願いいたします。
        今年は、やりたいことが沢山あります。(*^▽^*)



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        鍛える場所により時間帯が違う

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          運動や体操、トレーニングなどは、上肢と下肢では効率よく効果的にするには時間帯が違うのをご存知でしたか?

           

          わたしはそれを、ある人物の健康療法で知ったのですが、もしかすると、知られていることなのかもしれません。

           

           

          上肢は午前中に、下肢は午後に行うのが良いそうです。

           


           
          理由はちょっと、、、💦聞いていないのですが、
          普通で考えたら午前中はまだ上半身に血液が良く上っている状態で、午後になると下肢の方へ下がってくるからなのかな、と思いました。
          血液が行きわたっている時に、そこをトレーニングしてしまった方が効果としては出ますよね。
          夕方は誰でもむくみやすくなりますから、夕方には脚の方をトレーニングして血液を回すのも本当に良いことですよね。

           
          私は顔ヨガも指導していますが、そうなると顔ヨガは午前中ということになりますね〜笑。

           

          でもなんでもそうですけど、朝やって夕方以降ももう一回同じことを、つまり同じことを朝晩一日2回、というのが最強なんじゃないでしょうか、

           


           
          皆さんはどう思いますか?

           
          もしかしたら朝に上肢を、夕に下肢をやれば、それだけで完璧かもしれませんよ〜まだ自分では試していません、、💦m(__)m

           

           

           

           

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          運動中のマスクを楽に!


          毎日の運動はこれでOK

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            秋になり過ごしやすいと思ったらもう寒いぐらいで、ダウン来ても良いくらいですね。

            春夏よりも冬は、体が縮こまり血液の流れはもちろん悪くなります。

            そこで出てくるのがやはり「運動」ですね。

            運動は人にとって本当に必要なものだと感じています。

            人間の体も動物だ、と捉えれば「動く生き物」という路線を外してはならないと思います。


             

            もしも普段の生活で、あまり動くことが無いとしたら、
            定期的に運動をして血流を良くしておくことが体のメンテナンスの一つです。
            血液が全身を良く周れば、毒素が排出されると共に、栄養が隅々に行きわたります。

             
            例えばですが、小指の指先に体から排出されるべき要らないものが停滞していたとします。
            ずっと小指の先に要らないもの、つまり毒素が何か月も滞っていたとします。

             

            早く無くなっていれば何事も無かったのに、ずっとそこにあったために指の関節炎になったり動かくなったり指が曲がったり。。。

             

            そのようなことが、全身で、起きてくるのです。
            髪の毛や視力や、筋肉、骨、内臓、などなど、体を造っている全ての要素にそのようなことが当てはまるのです。
            目に見えて分かるのが「ホクロ」です。
            ホクロは細胞の新陳代謝が上手く行われずに、そこの細胞がどんどん凝縮していってしまったものです。

             

             

            (ホクロが遺伝だとしてもそういう理由からホクロになります。
            有酸素運動を毎日していたらホクロが出来ない?という可能性もゼロではないかもしれませんが、
            それよりホクロが出来てくる年齢あたりからお顔のマッサージがやり過ぎずいい感じで上手に出来たら
            それはありえるかもしれませんンね💦)

             
            血流を良くしておくことのもう一つに、お風呂に入るというのがありますし、
            それから食事をするというのもあります。
            (食事もそうですよ⤴食事をすると内臓が動き出して血液が回り始めます。)

             

             

            詳しくかんがえれば呼吸法も血流を回すことの一つです。
            ですが呼吸法は、体を動かさないのに血液を回すのですから、1分そこいらでは周りません。
            運動ほど沢山ではありませんが、うまくやればしっかりと体を巡ってくれます。
            (そうそう!これから冬になって寒い時には呼吸法ですよ〜そのことはまた書きますね。)

             
            そう考えると私たちは、ただ、心臓だけが血液を廻してくれているのではないことが分かります。
            呼吸筋でも咀嚼筋でもなんでも、筋肉が血管を押したり引っ張ったりしますから、そこの部分の血流を良くします。
            全身で動けば全身の筋肉が動き出して血管を刺激してくれて流してくれるのです。
            定期的な適度な運動というのが出来ない人は、軽い運動を朝、昼、晩に一回ずつでも、出来るといいですね。


             
            いやいや!定期的に運動している人もみんな、軽い運動はやって欲しいくらいです。。

             
            肩回し、
            首廻し、
            背伸び、
            ウエストひねり
            もも上げキープ
            簡単なスクワット

             
            これだけやって3分以内で終わらせるくらいでも良いと思います、全身が活性化され元気になりますよ⤴

             

             

            意識が生きやすいところから始めているのがお分かりですか。
            つまり上から下へと行っています。
            (肩より首の方が上にありますが、首は一番最初にはやらない方が良いでしょう)
            最後のスクワットをやり終えるころには、それまでの凝り固まった体が見違えるように変わります。

             

             

             

             

             

             

            人の体は想像するだけでもそのような反応がある、と言われていますけどほんとほんと💦
            なんだか想像しながら書いているだけで、私の体も反応しましたよ⤴、軽く温まってきました('◇')ゞ
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            初めてのスポーツクラブ

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              運動初心者さんがはじめてスポーツクラブにやってきました。そこで起こることはだいたい同じなんですね、

               

               

               

               

              突然ですが、カーブスの新しいCMご覧になりましたか?
              エアロビクスや色々な種目エのクササイズをやろうとしている中で、簡単なトレーニングウエアを着た5.60代くらいの女性がウロウロしているんです。
              他の人は出来ているけど、自分はついていけないってオロオロするんですね、そのとき、「あなたか出来ないのではありません。あなたに合っていないだけです」、、、、みたいな声が入るんですけど、

               
              それは私が、スポーツクラブ、フィットネスクラブで沢山見送ってきた光景です。
              本当にそういうことはしょっちゅうなんですね、

               
              そして本当にそう思いますよ⤴
              あなたに合っていないだけなんです。

               

               

               

               

              今日から始めます、という感じで勢いの良い人不安な人、沢山の新しい人がわたしのレッスンにも来ました。
              でもずっと続けてきてもう慣れている人のクラスの中に入ると、右も左も分からない様子で、はっきり言うとついていけない状態になってしまうんですね。
              昔スポーツやっていました、とか、数年前までエアロビクスやっていました。という人も来ますがその場合はまた違います。
              簡単な種目のクラスでも、なかなか続かないんですね。それはその人の問題でもあり、こちら側の問題でもあるんですが、1回か2回で来なくなるんです。

               

               

               

               

              人は誰でもみんな新しいことにすぐには慣れない、ということや、今までやったことないものにはそもそも神経が行かないので出来るわけがないんだということと、神経を使うからとても疲れるということを参加者には最初に知っていて欲しいという思いと、

               

              私たちインストラクターも、せっかく変わろうと思って今までやったことが無い運動にチャレンジしに来てくれた人を救えなかったジレンマがあることを知って欲しいと思います。

               


               
              カー〇スは、以前私のレッスンに参加していた70歳くらいの女性が、行ってみたけど物足りないと言っていました。だから、、
              スポーツクラブで沢山動いて汗を流している人にとってはそうなのかもしれませんが、はじめて体のことに取り組もうとする人にとっては、わたしは適していると感じています。
              (行ったことがないので広告だけの判断です💦)
              (今はどうが分かりませんが、会員数も劇的に伸ばした時期がありましたよね)

               

               

               

              スポーツクラブは健康で動ける人、出来る人が楽しむためのところだって、ずっと来ている人はいつの間にかそんな感覚になってしまって、初めてやってきてオロオロしている人に声をかける人もあまり居ません。
              そしてインストラクターまでも、いつも来てくれる参加者の希望通りのレッスンにいつの間にかなっていくというか、、、
              いつも来てくれる参加者は頭の中にありますから、その人たちを楽しませたいって思う気持ちは当然なのです。


               
              この記事はカーブ〇を宣伝するものではありませんが、自分に合っているものを見つけようとしなければ、ただスポーツクラブの簡単そうな運動に参加しても、もしかするととても辛いものになるし続けることは困難で、多くの人がいつまで経っても現状のまま変われていないんだ、ということをお伝えします。


               
              運動が苦手で、やったことが無い、だけど何かやらなくちゃならない、という人で中高年の人ならば、まずはTVの体操とかYouTubeで簡単な運動を数か月やることで体を慣らして、先ほども書きました運動をするときに使われる「神経」を使うことで「脳と神経を繋げる」ということをしておくと良いかもしれません、それには数か月かかると言われています。


               
              「全ての人へ伝えたいこと」というカテゴリーをつくりました。これからはインストラクター向けの記事だけでなく色々と書きたいので、、、、

               

               

               

               

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              NESTAパーソナルトレーナー

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                インストラクターをやっているとトレーナーの資格なんかも欲しくなってくると思います。

                私は資格を色々取ってきて、これからもボチボチ勉強しながら色々なことが出来るようになっていきたいな、と思っているのですが、今日結論から言わせてもらうと、「頭を使う資格はなるだけ早く、つまり、若い時に取ってしまった方が良い」ということです。
                 
                わたしは48歳のときに全米エクササイズ&スポーツトレーナー・NESTAの資格を取ろうと決めたのですね。パーソナルトレーナーの資格はほかにもありますよね、でもなんとなく名前の流れが良い感じがするという理由だけで、NESTAにしました。

                 
                いや〜大変でしたよ⤴
                 
                トレーナーの資格試験、わたしは48歳くらいのときにチャレンジして3回落ちて4回目に合格したので、1年以上かけて勉強していたと思います。

                 
                いや〜大変でした。
                 
                何が大変って、頭が、、、、頭がちゃんと働いてくれない、、、年齢的にね💦
                >
                (まだ実技の試験はありませんからね、ペーパーだけです)

                 
                内容は沢山ありましたけど、そんなにそんなに難しい訳でもないんです。でも体のことについて知識がないと1からやることになるので、大変というのはありますが、ですが数字が出てくるもの以外は「暗記」が多いじゃないですか⤴なんでも。。。
                NESTAの試験ももちろんそうで、、ほとんど暗記です。

                 
                昔から暗記ならしめたもの、得意よ!っていう人だったのですが、48歳くらいになると記憶力ってだいぶ落ちるもんですね(わたしだけ?)
                 
                余談ですが、わたしは40歳のときにヨガ指導者の養成学校へ行きまして、そこは、卒業したらレッスンがすぐに出来るようと、1時間のレッスン内容すべて、はじめの挨拶の言葉から終わりの挨拶の言葉、ポーズの説明も全部、テキストを丸々暗記させられたんですね⤴
                40歳のそのときは、1日でかなり覚えられたし、記憶力の衰えはみじんも感じなかったんですね、、それから8年間は暗記を伴う勉強というものをやっていなかったんですけど、まさか記憶が衰えているとは知らず、NESTAの試験もまったく普通のつもりで臨んだのですが、やってみてもうびっくりしました。
                 
                え?さっき覚えたこと何にも思えていない、どういうこと?ってなって、、、💦
                 
                記憶力が衰えていている自分にびっくりし、落胆しながらやっていたのですね、だからものすごいストレスでしたよ⤴何回も落ちて焦りましたし。
                 
                4回目にしてようやく合格通知が届いた時には玄関で「やったー」と言って飛び上がりました。人間って本当に嬉しいと本当に飛び上がるもんなんだという経験をしました。
                多分ギリギリの合格だったんじゃないでしょうか💦

                 
                はい!今日はそんなわけで、記憶力を伴う資格は出来るだけ若いうちにチャレンジしておいた方が良いぞ〜〜という経験話でした。
                 
                頭が働かなくてもやりたいものは、後から後から出てきますよね(^_-)-☆私のお友達のお父様は70歳くらいになってから宅地建物取引士の資格を、趣味で取ったと言っていました(すご〜い('Д'))そんな方もいらっしゃいますね。

                 
                何か資格を持っているとそれについての知識が沢山増えますし、自分の中での強みになることは確かです。先にも進むことができ道も広がると思います。


                 
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                レッスン雰囲気つくり

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                  こんにちは!(^^)!

                  私の職場では、ワクチン接種会場としての役目がやっと終わり、スタジオがまたつかえるようになりました。

                   

                   

                  スタジオが使えないあいだは、もっと大きくて広い広い武道場をスタジオの代わりとしてエアロビクスやヨガを行っていました。

                   

                   

                  そこで気づいたことがありますが、やっぱり人は広い場所って好きなんだな〜ということです。

                   
                  エアロビクスでも広い体育館で行っているところがあると思うのですが、そのようなクラスって人数多く入っていると思いませんか?そこしか知らない人はあれですが、例えば同じクラブに、10人くらいで一杯になるような狭いスタジオと体育館くらい広い場所で同時にレッスンをした場合、インストラクターに大差が無ければ、参加者は体育館の方でやることを好んで選ぶんではないかと、、
                  受け止める側が、つまりクラブ側が小さなスタジオだけしか用意できない場合には、来てくれる側もそれだけ、、ということになると思います。

                   

                   

                  そりゃ-そりゃーインストラクターの実力が最後の最後は物を言うことになるのですが、スタジオの雰囲気ってとても大事ですよね、とくにヨガ!!

                   

                   

                   

                   

                  実は私のヨガのクラス、ワクチン接種に使われるということでスタジオが使えなくなり、7月くらいから最初に移動したのが会議室だったのですね。狭くないし夕焼けも綺麗に見えて床もリホームしたてで綺麗だったのですが、しょせんは会議室です。
                  でもそのあと、またそのヨガクラスの場所が移動になって今度は武道場になったのです。奥行きもとても広く天井も高い高い!畳が一面に敷いてある柔道場です。音の響きも最高でした。
                  そこで数回やっていたら、同じ参加者さんたちが次も次も来てくれて、会議室でやっていたときの3倍の人数になったのです。

                   

                   

                   

                  だから〜〜だからだからだから、、わたしはスタジオの雰囲気ってすごく関係しているっと思うのです。

                   

                   

                   

                  レッスンをやっているのは同じ私ですよ⤴💦

                   

                   

                  また今日から、スタジオに戻っちゃうんですけど、あのスタジオは間接照明がついていないから、蛍光灯をつけるか消すかの選択で、ヨガの雰囲気つくりが上手に出来ません。まあ仕方がないっか。

                   

                   


                   
                  間接照明をつけてください!って1回はお願いしたんですけどね、リホームしたばかりでお金かかったでしょうから当面はダメかなって。。笑
                  うん!もちろん!インストラクターの実力ですよ⤴最後は。だけど、場所の雰囲気は大切ですって。。。。
                  私がもしもフィットネスクラブを創設するとしたら、スピーカーにも鏡にも照明にも、広さにも窓にも、こだわるわ〜ww
                  こういう商売は場の提供でもあるからね。


                   
                  今日はそんなお話でした。
                  本当は呼吸のことを書こうと思っていたのですが、気が付いたら「場所の雰囲気は大切だ」という内容に、、💦

                   

                   

                  でもこのことは、私の経験から、ずっとずっと心の中で思っていたことでもありました。

                   

                   

                   

                  それではまた!!

                   

                   

                  素敵なフィットネスライフをエンジョイしましょう〜(^_-)-☆

                   

                   

                   

                   

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                  ヨガでおきること

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                    スポーツクラブで行うような1回制のヨガのクラスは、まだ少しレベルが低いです。

                     

                    わたしは早くスポーツクラブでも、マントラを唱えたり瞑想したり、、、やりたい💦って思うのですが、とてもまだまだそのレベルまで行きつきません。

                     

                     

                    今でもヨガはじめてです。という方も多くいらっしゃいますし、ただ健康になりたいと思ってヨガをしに来て、マントラなんか唱えたら逆に体がびっくりしてしまう人も多いと思います。

                     

                    (はい!確かに、マントラを唱えると体に変化が起きますから体と心が、まだ浄化されていない人は無理やり唱えるものではありません)
                    もっと参加者のレベルの上がったフィットネスクラブやヨガ専門のクラブでは、とっくにマントラは唱えているでしょう?!

                     

                     

                    でも確かに!いくらマントラを唱えてもヨガの真髄を理解していなければ、××ですよね。

                     

                     

                    例えば、「今日は胃に効くポーズをやります」とか「肩こりに効くポーズを集めてきました」なんて肉体レベルで進めながら、それでマントラも唱えていたらメチャメチャになるような気がります。

                     

                     


                     

                    ヨガは結果を考えながらするものでありません.

                     

                    ポーズをしながら今の体にただただひたすら意識を集中していればいいのです。

                     

                    これをやったら肩凝りが治ると思いながらやるのではないのです。 

                     

                    なので私たちヨガのイントラはこれは胃に効くポーズですとかめまいが良くなるポーズですとか、それのためにやってますみたいに決めつけるような、そっちの路線では、あまりレッスンやりたくないのです

                     

                    でも実際はヨガをやって健康になった副産物としてそのようなことは起きてきますし、そこのところを期待してレッスンに参加している人は多いです。

                     


                     

                    ヨガをする目的がそこであるのならばそれもよし!

                    でもそれ止まり!残念ですけどね!

                     


                     

                    ヨガの教えには「無限の柔軟性こそが不死の秘訣である」というのがあります。

                     

                    体がどこまでも柔らかいということではなく重要なのは「避けようのない変化にも順応することができる柔軟性のある心や精神体」という意味でしょう。

                     

                    ヨガが目指すのは、肉体のレベルにとどまらないのですから、スポーツクラブのヨガでも早くその域までもっていきたいと思うのですが、、、焦らず焦らずです。人の精神の成長はゆっくり起きるそうですし、

                     

                     

                    まだ体の健康の方が先だとしがみついている人にとっては、それが成就するか手放すかしたころに、やってくるのかもしれません。

                     

                     

                     

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                    レッスンで筋トレの要素を入れる

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                      レッスンの中に筋トレの要素を入れる

                       

                      フィットネスのインストラクターとして、他人の体を見る前に、自分の体でしっかりと確認をすると思うのですが、 ダンスのレッスンでも内容を考えるとき、自分で踊ってみますよね。まずは、自分の体で感じてそれを踊った参加者がどのように感じるかもイメージしたりすると思います。

                       

                       

                      筋トレも同じで、自分でそれをやってみて、体のどの部位がどのように鍛えられていくのか、、ということを考えたり自分の体で把握しておくことは必要ですよね。
                      筋トレが得意な人は大丈夫と思いますが、有酸素運動のレッスン辺りでは簡単な筋トレくらいしかやらないと思うのでそう思いました。インストラクター自体が筋トレが嫌い!ということもあり得ますし、私がそうでしたし、

                      でも半分以上の参加者はお腹も鍛えてもらえたらお得!と思うかもしれません。
                      ダンスのあい間に腹筋のエクササイズやスクワットなどを入れてあげるとレッスンの内容も濃くなるように思います。

                      だた逆に、筋トレが多すぎるともっと踊りたいのにつまらない、、となる可能性もありますので注意も必要だと思います。
                      1週間に1度のトレーニングだと現状維持するだけ、とは言いますが、わたしはそうでもないと思います。
                      少しの筋トレでも1週間に1度でも続ければ、意識が行くところには神経が通るようになるので、続ければですが結果、神経と筋肉が繋がりより早く効果が出るようになってきます。


                      いつもだいたい同じエクササイズで良いと思います。その方が参加者は安心します。クールダウンしたあと、マットに仰向けになってから4,5分だけでもトレーニングやっていると違う!ということは誰でも感じられることです。

                       

                       

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                      息を止めてはいけない理由

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                        スポーツやエクササイズをやっていて、息が止まることがかなりあると思うのです。私自身、自分がエアロビクスを初めたばかりのころそうでしたし、レッスンの参加者を見ても、呼吸が止まっているのが肩の上がり方や体の硬直かげんで分かります。

                         

                        「息が止まらないように呼吸してくださいね」というのはインストラクターは良く言う言葉ですよね⤴
                        本当にそう言ってあげてください。ワンレッスン1回は言うように。。



                        体が硬直しているようなとき、気が付いたら息していなかったってありますよね)))*´Д`)

                        それはストレスから身を守ろうとしているサインです。もう余裕が無くなっている証拠になるんですね。

                         

                         

                        集中していただけ!というのもあるかもですが、自分の知らないところで息が止まっていたということは、自律神経が息を止めるようにしていたわけですから、それは良くない現象です。

                         

                         

                         

                         

                         

                        参加者が笑顔だったり、肩が下がって首が良く伸びているようなら大丈夫でしょう。

                         

                        でも正直、息を止めないでって何回いっても伝わらない人もいます。
                        息を止めないように操作、コントロールすることがまだ出来ないのですね。頑張っちゃう人ですね。。。

                         

                        呼吸を操作するのはとても難しいことです。ヨガなどが嫌いな人は特にそうです。

                         

                         

                        呼吸を操作することは自分を変えることと同じです。

                         

                         

                        変わりたくない、変えられたくない人です。

                         

                         

                        そのような場合には様子を見ながら伝えていくしかありませんね(^^♪


                        それではまた!!👋
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